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釧路 映画 グリーンブック

本作は愛情の物語です。いろんな違いがあっても愛し合うことです。我々は同じ人間です。ヴィゴ・モーテンセン。この受賞はヴィゴのおかげです。そしてマハーシャラ・アリ、そしてリンダ・カーデリーニのおかげです。 でも何よりもヴィゴからはじまったのです。そして関わってくれたみなさん(名前の羅列)に感謝です。. See full list on cinemarche. 釧路 映画 グリーンブック グリーンブック()の映画情報。評価レビュー 7469件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:ヴィゴ・モーテンセン 他。黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。『はじまり. グリーンブックというのは、 アフリカ系アメリカ人が安全に泊まれる場所を記載したガイドブック です。 この本の名前が、この映画のタイトルとなっています。どうして「グリーンブック」なるものが、映画の象徴であるタイトルに使われたのでしょうか。.

「グリーンブック」は昨年のトロント国際映画祭で一般観客賞に選ばれた。 トロントでの成功はオスカーでの成功を計る良い指標だと、広く. 最後に字幕で出る通り、トニーとドクターは年に死去するまで終生友情を保ち続けました。 そんな美しい友情も、きっかけは金銭の利害関係。 トニーがイタリア系移民で、黒人ほどではなくとも差別されていたことも要因のひとつだったのかもしれません。 彼の苗字“バレロンガ”がいろんな人に読み間違えられる中、ドクターだけは最初から迷うことなく正確に呼んでみせていたことも、後の友情を示唆していました。 劇中で南部の差別主義者たちが改心するわけではありませんし、差別を無くすことの困難さもしっかり描かれています。 しかし、そんな世の中でもトニーが心を変えたのは事実。 いくつになっても、自分の考え方を柔軟に変えられるチャンスがあると言っている映画でもあります。 こういったメッセージを、一切押し付けがましくなく解りやすく、誰もが楽しめる最高のエンタメに包んで届けてくれます。 映画『グリーンブック』は、ここ数年のアカデミー作品賞の中でも、親しみやすい一本でしょう。. 1962年。天才黒人ピアニストは、粗野なイタリア系用心棒を雇い、〔黒人専用ガイドブック<グリーンブック>〕を頼りに、あえて差別の色濃い南部へコンサート・ツアーへ繰り出す。旅の終わりに待ち受ける奇跡とは? まさかの実話! 年3月1日(金)全国ロードショー. See full list on fashion-press. その日を皮切りに西へ移動するトニーは、車中でドクターに「なぜリップと名乗っているのか」と訊かれます。 リップというのは、幼い頃に「デタラメがクラスで一番うまかった」からでした。 ドクターは、それが栄誉なことかと訊きますが、「嘘ではなく、デタラメなのだから」とトニーは誇ります。 (嘘つきだと悪い意味に取られがちだが、ほら吹きだと想像力が問われる) トニーが車中で流すラジオの曲に、ドクターが興味を示します。 チャビー・チェッカー、アレサ・フランクリンの曲をトニーは紹介し、ドクターもそれらの曲に親しみました。 ある雑貨店の店先に、ヒスイ石が落ちていました。 トニーは落ちているヒスイ石を拾い、自分のものにします。 (石は売り物なのだが、たまたま1つが土の上に落ちていた) チェロ奏者のオルグがそれを見ており、ドクターに告げ口します。 ドクターは「金を払ってこい」と注意しました。 金を払わないのならば戻してこいと注意され、むっとしながらトニーは返しにいきます。 (とみせかけて実は、トニーは手に入れている!)←あとで出てくる、覚えておいて 〔インディアナ州 ハノーヴァー〕 コンサートの会場にあるピアノが、スタインウェイではありませんでした。 トニーが注意します。 むっとした店主は「問題はない」と返しますが、トニーが問答無用で、グーでパンチしました。 結果、あっという間にピアノは、スタインウェイに代わります。 コンサートは問題ありませんでした。 〔アイオワ州 シーダー・ラピッズ〕 トニーは妻のドロレスに、手紙を書いています。 ケンタッキー州へ入った頃、トニーはドクターに家族がいないのかと訊きました。 ドクターは「兄がどこかにいるが、居場所は知らない」と答えます。 釧路 映画 グリーンブック また、若い頃にジューンという妻と結婚していたと言いますが、夫とピアニストの両立が難しいという理由で、すぐに離婚したと話しました。 釧路 映画 グリーンブック ドクターの家族の話を聞いていたトニーは、前方においしいと評判の、カーネル・サンダースの店を見つけます。 購入したトニーは食べて、おいしいと言いました。ドクターにも勧めます。 「食えよ」と半ば押し付けられたフライドチキンを食べたドクターは、気に入りました。 食べ終わった骨をどうするかとドクターが訊くと、トニーは車の窓から抛ります。 それを見たドクターは喜んで、自分も骨を抛り捨てました。 トニ. 「メリーに首ったけ」、「愛しのローズマリー」などで知られるピーター・ファレリー監督による上質な映画。主演はヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリ。 コメディー、ロードムービー、バディムービー、人種差別映画、人間ドラマをミックスさせた娯楽性と感動と格好良さ溢れる非常に完成度の高い作品で、年のアカデミー賞はこれで決まりじゃないかな。お願いだから「ボヘミアン・ラプソディ」だけは負けないで欲しいです。 脚本が非常に優れていて、腹を抱えて笑うタイプではないけれど、小さな笑いが連発するタイプの映画です。 しかしコメディー映画として括るのはちょっと違うかな、という気がします。それよりもストーリー性が強く、貧しくて下品なイタリア系白人と上品で金持ちの黒人ミュージシャンという強烈な二人のキャラクターによる成長と友情の物語が素晴らしかったです。 黒人のボスに仕える白人という設定が新しいですよね。それも時代は人種差別が当たり前だった1960年代のアメリカ。特に南部では黒人は白人と同じトイレを使えなかったり、同じレストランで食事することが禁止されていたような暗黒の時代です。 そんなときに出会った二人。白人のトニー・リップ自身、黒人に対する差別意識を持っていたのがドン・シャーリーと一緒に旅をし、彼の繊細さや優しさ、そしてピアニストとして類まれな才能に触れ、考え方を変えていきます。 そしてニューヨークとは比べ物にならないほどの人種差別を南部で目の当たりにし、自分にはどうすることもできない歯がゆさを感じます。 一方のドン・シャーリーは、南部の人種差別にも毅然とした態度で向き合い、時にはトラブルに巻き込まれながらもその度にトニー・リップに助けてもらい、彼を信頼していくのでした。 癖は強いけど、二人ともいい男だし、格好良かったですよね。特にドン・シャーリーを演じたマハーシャラ・アリのスーツ姿が決まっていました。 背が高くてスリムな黒人がスーツを着ると本当にびしっと決まりますよね。男から見ても惚れ惚れするもん。 マハーシャラ・アリは「キックス」や「ムーンライト」にも出演していますが、ゴリゴリのギャング役もできれば、ひ弱で上品な役もできるんだからすごいですね。雰囲気が全然違くて同じ人じゃないみたい。 それに対してトニー・リップを演じたヴィゴ・モーテンセンは、普段の姿とは違う、太ったおっさ. See full list on m-tasso. 今年のアカデミー賞のノミネート作品が発表されたとき、年のときと似ているなと感じた。 年は『英国王のスピーチ』と『ソーシャルネットワーク』が戦った年だ。後者はFacebookの創始者マーク・ザッカーバーグを主人公にしたドラマ映画なので、時代性に富んだ作品だったが、前者はいつ作られてもおかしくない伝記映画。だが、ハリウッドは作品賞に前者を選んだ。この結果は賛否両論を呼んだ。 そして今年は『グリーンブック』『女王陛下のお気に入り』と、『ROMA/ローマ』が戦った。 僕がなぜ『グリーンブック』が8割方獲るだろうと思っていたのかというと、3本の中で最も映画映画した、保守的な作品のように感じたからだ。いわば年の『英国王のスピーチ』に似た作品だったのだ。 『ROMA/ローマ』はアルフォンソ・キュアロン監督による自身の経験をもとにした芸術的な作品で、非常に評判のいい作品だが、Netflix配信。配信映画のジャンルにくくられる作品はまだ作品賞を取れないだろう。 加えて、『女王陛下のお気に入り』も、監督の変態性が顕著にあらわれており、高級フレンチの隠し味ににんにくとブルーチー.

『グリーンブック』はピーター・ファレリー監督、ヴィゴ・モーテンセン×マハーシャラ・アリのダブル主演で送るロードムービーだ。 イタリア系の用心棒が、黒人のジャズピアニストの運転手として、ともに南部の差別の色濃い地域を回る作品で、トロント映画祭で観客賞を受賞、その後アカデミー賞でも作品賞や脚本賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)が受賞した。 アカデミー賞授賞式の数日後にあたる3月1日から公開されたので、日本でもそこそこヒットしている。 今年のアカデミー賞で有力候補とされていたのは本作と宮廷ドラマの『女王陛下のお気に入り』、そして『ROMA/ローマ』だ。 この2作と『グリーンブック』がアカデミー作品賞を獲るだろうと言われていたが、僕は80%の確率で『グリーンブック』が獲るだろうなと思っていた。. 『グリーンブック』(Green Book)は、年のアメリカ合衆国の伝記 コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員 トニー・ヴァレロンガによって1962年. アカデミー賞作品賞に輝いた『グリーンブック』だが、受賞をきっかけに作品に対する批判が巻き起こるなど、思わぬ波紋も広がっている。来日. トニー・リップ役 ヴィゴ・モーテンセン. たとえば、米Shadow and Actのレビュー記事は、こんな書き出しだった。「ハリウッドはいつになったら黒人の物語を白人中心で描くことをやめるんだろう?ピーター・ファレリー監督による大評判作『グリーンブック』を見る限り、まだ時間がかかるみたい。」 映画は、黒人差別意識の根強いトニー・リップと、俗世から離れ孤高の生活を送る天才黒人ピアニストのドクター・シャーリーが出会い、旅の中で仲を深めていく。差別の厳しいアメリカ南部でシャーリーは様々な苦難に遭うが、その度にトニーが現れて解決する。やがてお互いを隔てていた人種間の壁はなくなり、シャーリーはトニーにとって大親友と呼べる間柄になっていく。 「白人が救世主となる物語」との意見が飛び出すのも無理はない。豪The AU Reviewは「お察しの通り、『グリーンブック』はほぼ全編、白人の目線からレイシズムを語る映画だ」と、米Financial Timesは「観客を侮辱するステレオタイプをドラマチックな演出タップリに」と手厳しい。 人種哲学者であるアフリカ系のローレンス・ウェア氏は本作を「中年の白人で混雑する中で」観た。上映後、「最近観た映画の中でもベスト!」と笑顔の女性の観客を目にし、「理解はできる」と記しているが、マハーシャラ・アリが演じたドクター・シャーリーについては「白人の観客に気に入られる物語の黒人に変えられてしまっている。それは許しがたいこと」と断じた。. 雨の道を走る車の中で、中年男2人の口論が始まった。その果てに、ハンドルを握るトニーに「(あんたと違って)俺は自分が誰か分かってる」と. 。 ここでしばし、本筋とずれて説明します。 アメリカ合衆国では、白人を優れたものとし、有色人種を差別していました。 アメリカ南北戦争では、「(黒人の)奴隷制存続を主張する南部」と「奴隷を解放する北部」とが戦いました。 北部が勝利し、奴隷解放宣言が出されます。 ・アメリカでは北部よりも南部のほうが、黒人に対しての差別が激しかった ・1960年代でも、露骨に人種差別が行われている これらのことを憶えておくと、映画が理解しやすくなります。 水道工事の業者が使ったコップを、トニーがそのままごみ箱に捨てるという行為は、決して称賛されるべきことではありませんが、この時代にはありがちなことでした。 本人は悪気がなくても、世のなかで「白人のほうが優れている」という偏見が、はびこっているのです。 さてトニーは生活費を稼ぐために、大食い競争に出ました。 ホットドッグを食べてお金を稼ぎますが、毎日大食い競争へ出るわけにはいきません。 なんとかせねばならないと考えているトニーに、耳寄りな情報が入ります。 「どこかのドクターが運転手を探している」 これを聞いたトニーは、運転手になるために面接へ行きました。 釧路 映画 グリーンブック 相手は.

「グリーンブック」人種の垣根を越えて友情の育つプロセスが、多幸感をくれる アメリカでは「ドライビング・miss・デイジー」になぞらえて語られがちだが、それよりもテイストが似ているのはフランスのコメディ映画「最強のふたり」の方だろう。. 釧路 映画 グリーンブック All Rights Reserved. . グリーンブックとは? 映画の舞台である1962年当時、公民権運動が盛んになってきているとはいえ、まだアフリカ系アメリカ人差別はひどく、アメリカ南部の各州では、公衆トイレ、バス、レストランにホテルなどが白人用とアフリカ系アメリカ人用に別れていた。. 主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアラゴルン役などスタイリッシュなイメージの強いヴィゴ・モーテンセン。本作では実在したトニー・リップに見た目を近づけるため14kgも増量。ヴィゴはデンマーク系であることから、イタリア系であるトニー役のオファーには当初困惑したという。「他にも素晴らしいイタリア系アメリカ人の役者は沢山あるのに、なぜ僕を選んでくれたのですか」とファレリー監督に尋ねたところ、「あなたならやってくれるという自信があるからだ」と答えられたという。この役では主演男優賞にもノミネートされていたが、『ボヘミアン・ラプソディ』()のラミ・マレックが制した。 「この作品は、観てもらえればきっと大好きになってもらえるという自信があります。それに、もう1回観たくなる映画です。こういう作品はなかなかお目にかかれません。僕はよく、5年後、10年後にその映画がTV画面などで観られ続けているところを想像するのですが、この映画はまさにそういった、何年経ってもまた観たくなる作品です。」ヴィゴ・モーテンセンは米Colliderにこう語っている。. ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしているイタリア系アメリカ人のトニー・リップは、ナイトクラブが閉店になったのをきっかけに職を失い、家賃を払うお金もなかった。 それでも妻と二人の息子のためなんとかしてお金を作らなければならない。仕方なく大事な腕時計を質屋に出したり、ホットドッグの大食いに賭けては食いつないでいた。 そんなトニー・リップにある日、黒人医師のドライバーにならないかという仕事のオファーが舞い込んでくる。 トニー・リップは黒人に対して差別意識があった。自宅に来た黒人の修理工がグラスを使うと、それをゴミ箱に捨てるほどだった。 しかし背に腹は代えられないのでトニー・リップは面接に行くことにした。医師だと思っていたドン・シャーリーは音楽家で、トニー・リップの前に王様のような恰好で現れた。 ドン・シャーリーは上品で、紳士的で、口が悪く粗野なトニー・リップとは正反対だ。これからアメリカ南部をツアーで回るからトニー・リップにドライバーをして欲しいとのことだった。トラブルに巻き込まれたとき、用心棒をしていたトニー・リップは助けになると期待していたのだ。 トニー・リップはツアー出発の初日、レコード会社からグリーンブックを渡される。そこには黒人が南部を安全に旅行できるための情報が詰まっていた。それを頼りにトニー・リップとドン・シャーリーを乗せた車は、黒人差別の激しい南部へと向かった。 関連記事グリーンブックのあらすじを結末まで徹底紹介!.

3月になりました。みなさん、鼻ぐずぐずですか〜〜? は〜〜〜い! 先日公開になったばかりの映画「グリーンブック」を見てきました。あ〜〜!面白かった!作品がオス. 『グリーンブック』は年の映画。『グリーンブック』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや. ダマー』などに代表されるお下劣コメディ映画で知られているファレリー兄弟の長男。ファレリー兄弟の作品は過激なギャグが印象的だが、ちゃんと身障者を一人の人間として扱っている描写があることで有名だ。 イタリア系用心棒、トニー・リップを演じるのはヴィゴ・モーテンセン。 『はじまりへの旅』の中で、資本主義に辟易し森に引きこもって子供を育てている博識かつマッチョな家庭の父を演じたヴィゴ・モーテンセンが『アンタッチャブル』のときのロバート・デ・ニーロ(アル・カポネ)を彷彿とさせるようなビジュアルの役を演じる。 そして、『ムーンライト』や最近だと『アリータ・バトル・エンジェル』などにも出演しているマハーシャラ・アリが黒人のジャズピアニスト、ドクターシャーリーを演じている。 あと『スパイダーマン・スパイダーバース』にも主人公のおじさん役として声を当てており、どう見ても「これマハーシャラ・アリだな」としか思えないビジュアルの役柄。計3本、現在映画館で見れる作品だと3本、マハーシャラ・アリが出演しているということになる。 ▷ 『スパイダーマン・スパイダーバース』レビュー. (C) UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO. アカデミーありがとう。 ドクター・シャーリーに感謝します。ドクター・シャーリーのエッセンスをとらえて自分の中にいれようとしました。それが彼の生きた証です。そしてパートナーのヴィゴ、ありがとう。ピーター・ファレリー監督、リーダーシップを発揮してくれ仕事をする空気をつくってくれました。大好きですオクタヴィア・スペンサー。クリス・バワーズにも感謝。 そして祖母に感謝したいと思います。これまでの人生、ずっと「うまくいかなくてもがんばりなさい」と、僕がポジティブに考えるようプッシュし続けてくれた。娘と妻と、そして映画に貢献してくれたすべての人に感謝します。.

”といった言われをされることは覚悟していました。(中略)たしかに、トニー・リップはドクター・シャーリーを俗世の災難から救う。けれど、ドクター・シャーリーもトニー・リップをまともな人間にするため、彼の魂を救うんです。」 『グリーンブック』はあくまでも明るい作風に仕上がっているが、黒人差別の描写に「“ダークさが足りない”という批判が起こることは分かっている」とこの時点で予見していた。 映画の序盤、バレロンガ宅を訪れた黒人の作業員2人が使用したグラスを、トニーがゴミ箱に捨てるシーンがある。ファレリー監督の「覚悟」は、このシーンに現れている。Newsweekには「人種差別描写がソフトだなんて言わせないよ!」、英Entertainment Weeklyには「(差別描写が)手抜きということはないでしょう」と主張した。 むしろ、黒人の観客に激怒されるのではないかとの緊張感もあった。本作のテスト試写の際、客席の半数が黒人客だった。同シーンについて黒人客が「ふざけるな、もう帰る、こんなの観てられるか」と腹を立てるのではないかと「非常に不安だった」というファレリー監督だが、蓋を開けてみればいたって平穏。上映後、「あのシーンはどう感じましたか」と黒人客にに聞き込みを行ったところ、「なかなか描かれない現実を、ああやってちゃんと提示してくれて嬉しいですよ」と答えられたという。. 1962年秋、ニューヨーク。 ナイトクラブ「コパカバーナ」で用心棒として働くイタリア系の中年男トニー・“リップ”ことトニー・バレロンガ。 コパカバーナが改装工事で2ヶ月休業となり、家族を養っているトニーはその間の仕事と金の工面を模索していました。 親戚達が家に集まっている中、妻のドロレスが黒人の作業員に家の修理を依頼。 妻が黒人たちを労って飲み物を渡しているのを見たトニーは、彼等が帰った後にそのコップを捨ててしまいます。 トニーは家族や親戚に、仕事とお金はなんとかすると公言しましたが、彼がすることといえばホットドッグの大食い競争での賞金稼ぎぐらい。 そんな中、コパカバーナのオーナーから電話があり、とある“ドクター”が運転手を探していると言います。 面接に行ってみると、そこはカーネギーホール。 トニーが疑問を抱きながら上階へ向かうと、貴族の邸宅のような空間があり、そこにいたのは医者ではなくドクター・シャーリーという黒人の音楽家でした。 (C) UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO. 1 day ago · グリーンブック。こなさんの映画レビュー(感想・評価)。評価4. 住所: 北海道釧路郡釧路町桂木1-2-2 イオン釧路店横 アクセス・駐車場の詳細はこちら 映画の後はショッピング! イオン釧路店でお買い物をお楽しみください!. こうした声に対し、ピーター・ファレリー監督の度量は。年11月21日付の米Newsweekには、「白人監督と白人脚本家が人種問題を描くとなると、当然ながら厳しい目で見られるが、どうだったか」と尋ねられたとき、「その点はかなり意識していた」と答えている。「たとえば、”白人の救世主が.

· 話題の映画『グリーンブック』を見てきました。ピアニストの演奏を聴くって意味でこんなに面白い映画はなかなかないかと思いました。 『グリーンブック』tohoシネマズ日比谷他全国ロードショー (c) universal studios and storyteller distribution co. 黒人差別という重くなりがちなテーマを扱ってはいるが、ピーター・ファレリー監督の手腕によって明るく、笑いも溢れる爽やかな映画。それでいて、人間愛を考えさせられる深みも備えた内容になっている。 トニー・リップとドクター・シャーリーの旅に同行する感覚が楽しい。広大なアメリカ大陸をあちこちに移動する大掛かりな旅であるため、車内でのシーンが多いものの、豊富なカットと、何よりもヴィゴとマハーシャラの息の合った演技で全く退屈しない。とにかくガサツで、「細かいことは気にしない」トニーと、潔癖な部分もありひたすら礼儀正しいドクター・シャーリーのバディ要素が愉快なので、「この2人をもっと観ていたい」という気にさえさせる。 観たあとにには心にじんわりと感動と歓びが残る作品で、年齢性別問わず誰にでもオススメしたい映画だ。. 〝事実に基づいた物語〟 〔ニューヨーク 1962年〕 トニー・リップは本名を、トニー・バレロンガといいます。 イタリア系男性ですが、バレロンガという苗字が親しみにくいので、一般的にはトニー・リップと名乗っています。 トニーには、妻・ドロレスと2人の幼い息子がいました。 彼らを育てるため、トニーはいろんな仕事をしています。 現在行なっているトニーの仕事は、ナイトクラブ『コパカバーナ』の用心棒でした。 クラブで騒ぐ酔客を店から出したり、トラブルの対応をしたりする仕事です。 ところが『コパカバーナ』は改装工事のため、一時、店をたたむことになりました。 トニーはその間、仕事に困ります。 閉店の前の日。 地元で有名なギャング、ロスクードの帽子を持っていったトニーは、ロスクードに顔を売りました。 〔ニューヨーク ブロンクス〕 『コパカバーナ』が休みに入ります。 トニーが朝起きると、家に水道工事の業者が入っていました。2人の黒人男性が作業をしています。 それを見たトニーは、黒人男性が帰宅したあと、彼らが使ったコップをそのままごみ箱に捨てました。 あとでドロレスが気づき、ごみ箱から回収します. おすすめ度 72/100 一言感想・関係性こそ真新しいが非常にスタンダードで保守的な作品。 思ったよりも普通でした。普通というか純映画的というか。演出等で評価される理由もわかるけど、既視感があった。 監督のピーター・ファレリーが考えさせられるドラマ映画を作ったと聞いて抱く期待通りの作品にはなっている。まあまあ面白い実話ものドラマ映画にはなっている。 だけど、期待を超えているわけではなく、個人的に少々物足りなさを感じた。「ピーター・ファレリーが製作した良質な実話ベースドラマ映画」と聞いて思うイメージを超えていないのだ。 コンセプトはかなり真新しい。差別的な白人が運転手で、黒人の貴族みたいな天才が雇い主のため、『ドライビングMissデイジー』とは違い革新的だ。とはいえど、運転手と客が交代したものの、描かれる物語はスタンダードなロードムービーと同じような感じだ。 無論、完成度は一定のレベルを超えている。 演出面では『メリーに首ったけ』のピーター・ファレリーらしいコメディシークエンスもある。過激なネタはないものの、笑えるシーンがうまくて面白い。 そしてライトではあるものの、黒人差別について真っ向から描いている。1960年代の凄惨な黒人差別の実態を知るにはキャスリン・ビグロー監督の『デトロイト』のほうが明らかに優れているものの、わかりやすく、どのような差別が行われていたのかを垣間見ることができる。 子供が恐怖心を抱かない程度に、簡潔にわかりやすく描かれている。もはやホラー映画のようだった『デトロイト』とは違い誰が見ても楽しめ、かつ考えさせられる作品だった。 先程作品情報のところでも述べたとおり、『メリーに首ったけ』に代表されるファレリー兄弟の作品は、身障者差別についてちゃんと描いたものばかりだ。 彼らの作品は身障者をちゃんと一人の人間として扱っており、過激なコメディながらもこういった問題をちゃんと描いていることで知られている。その長男のピーターが黒人差別を題材にしたドラマ映画を作ったのなら、差別について考えさせられる、それなりに質の高い作品が出来上がって当然なのだ。 二人は南部に向かってドライブするごとに、ひどい差別を体験する。 黒人といえばフライドチキンというステレオタイプが出てきたり、黒人の目に見えた差別から目に見えないけど差別的な空気感を体験する。 ※詳しくは前の. .